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AbitusUSCPA合格者数6,542名
(2024年2月末時点)

03-3299-3330

合格者の声

新しい知識を吸収できたことは大変ためになったと思いますし、今後何らかの形で必ず役に立つと思います。

新しい知識を吸収できたことは大変ためになったと思いますし、今後何らかの形で必ず役に立つと思います。

大野 力さん

三菱マテリアル(株) バンクーバー事務所 総務経理部長
学習期間:2年6カ月
出願州:ワシントン州

  • 通信
  • 50歳代
  • 海外
  • 会計経験有
  • 専門知識を身につける
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR点数 81 / 2016年1・2月 2回
  • AUD点数 81 / 2016年7~9月 3回
  • BEC点数 80 / 2016年10~12月 2回
  • REG点数 80 / 2015年10・11月 1回

USCPAを目指した理由

IFRS検定試験の講座をアビタスで受講しました。

IFRS検定試験合格後、国際会計基準だけでなく、米国会計基準も勉強しようと思ったためです。

年齢が年齢だけに、転職などは全く考えませんでした。現状の業務の周辺知識をより理解する「趣味と教養のため」が主な勉強開始理由でした。

アビタスを選んだ理由・メリット

IFRS検定試験の講座をアビタスで受講し、その際アビタスがUSCPA受験指導で実績のある学校と知ったためです。

初めから他校で受講することは考えませんでした。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

もともとの予定通り、転職も考えてませんし、昇職にも一切関係ありません。

当初米国会計基準の勉強を目的に勉強を開始したので、FARの知識習得をメインに考えていましたが、現在経営監査室長のポジションにあり、社内の業務監査の際にFAILを繰り返し非常に苦労したAUDやBECの知識が役に立っていると思うことがときどきあります。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

この試験は各科目の合格率実績が45~50%とかなり高く、また選択問題や穴埋め問題等主体で、BECのWCはあるものの、本格的な論述問題がなく一見易しそうに見えます。

しかし、実際には当初想定していたよりもはるかに手強い試験であったというのが率直な感想です。

試験範囲が広く学習ボリュームも相当なものですし、レベル的にも米国の会計専攻の大学院生の平均点以上が要求されているようで、それに達していなければ容赦なく落とされます。

AUD等科目や問題によってはかなりの英語力も要求されます。

また、受験費用も決して安くありませんので、中途半端な気持ちで学習を開始すると痛い目に合う可能性が高いと思います。

私自身は主にバンクーバー単身赴任時に現地で勉強しましたが、現地では日本人の受験生仲間のいるはずもなく、孤独な闘いで、実質2年以上かかってしまいましたし、カナダでは受験できず米国本土(サンフランシスコ、ソルトレークシティー他)まで受験しに行きましたので、飛行機代等加味した受験費用も結構なものでした。

試験合格後ほどなく日本に帰任することになり、その後、公認内部監査人や日商簿記1級も受験しましたが、いずれもあまり苦労せずに1発で合格。何回もFAILを食らったUSCPAは本当に大変だったと改めて感じました。

もともとの目的である「趣味と教養」にしては時間、費用共に相当な負担ではありましたが、新しい知識を吸収できたことは大変ためになったと思いますし、今後何らかの形で必ず役に立つと思います。

これから受験される特に若い方は受験目的を明確にされ、アビタスの先生方から適切なアドバイスを得て、短期合格をされ、ご活躍されることをお祈り致します。

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