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AbitusUSCPA合格者数6,546名
(2024年3月末時点)

03-3299-3330

合格者の声

USCPAを取得することで、何を得ることができるかは人それぞれですが、自分に良い影響を与えることは確かだという確信はあります

USCPAを取得することで、何を得ることができるかは人それぞれですが、自分に良い影響を与えることは確かだという確信はあります

菊地拓也さん

監査法人
学習期間:1年6カ月
出願州:アラスカ州 → ワシントン州

  • 通学
  • 20歳代
  • 国内_通学圏
  • 会計経験有
  • 専門知識を身につける
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR点数 79 / 1回
  • AUD点数 77 / 2回
  • BEC点数 80 / 2回
  • REG点数 82 / 1回

USCPAを目指した理由

将来、会計関連の仕事をしていく上で必要な知識を効率的に身につけられる資格だと考えたこと、海外展開を続けている前職の会社において、国際的に知名度の高いUSCPAは、一定の英語力と会計知識があることの証明になると考えたため、取得しようと思いました。

アビタスを選んだ理由・メリット

以下アビタスを選んだ当時の理由を記載します。

・働きながら資格取得を目指すという前提があるため、効率的かつ効果的な学習ができると考えたこと

・資格取得の過程で知識も取得したいと考えていたため、日本語のオリジナルテキストで理論をインプットし、英語でアウトプットするというアビタスのやり方に納得できたこと

・合格者数をちきんと公表(3,000人以上)しており、合格へのノウハウが蓄積されていると思ったこと

・単位取得のサポート環境が整っていると感じたこと


実際に選んでみて、上記の前評判通りだったと感じました。また、その他選んで良かった点を以下に記載します。

・ライブ講義の質が高いと感じた。竹野先生、伊藤先生を始めとする講師陣は実務経験が豊富で、その経験に基づいたお話をしてくださるので、記憶に残りやすい。実際の試験で緊張している中、キーワードを思い出すきっかけになった。

・テキストはもちろんだが、アウトプットのための教材が豊富だった。特にWEBプラクティスでは、TBS対策およびMCの時間感覚を身につけることができた。動画解説もついているので、より理解を深めることができた。模擬試験、過去問およびAICPAがリリースしている問題もダウンロードできるため、洋書は必要ないと感じた。また、新試験移行時もスムーズに対策ができた点は、本当に有り難かった。

・キャリアセンターが併設されており、定期的に採用セミナーを開催している。学習中はモチベーション維持のためにセミナーに参加させていただいた。合格後には、応募書類の添削や面接対策、面接日程調整等サポートしていただいた。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

主に三つあります。

一つ目は、自分に自信がついたことです。
これは、体系的な知識を得た事と最後まで資格取得を成し遂げた事に起因します。また、学習を通じて自分の知識の底上げが出来たことにより、前職の経理職におけるアウトプットの質が以前と比べて高くなったという評価も得ました。



二つ目は、自己管理能力が格段に向上したことです。
特に、朝の時間帯を有効活用する習慣が身に付いたことは、本当に良かったと思う点です。
習慣になるまでは10~15分からで構わないので、毎朝机に向かって問題集を解く時間を確保するのがとてもおすすめです。
また、体調管理やモチベーションの管理といったことも、今後さらに役に立つと考えています。



三つ目は、某監査法人に転職が決まったことです。
各々バックグラウンドが異なりますし、その時の市場や受ける部門にも左右されると思いますが、USCPAという資格は転職市場から高く評価されていると実感しました。

私の場合、いわゆる大手と呼ばれる監査法人のほとんどから、高い評価を頂きました。
また、実際に面接等は受けていないのでどのくらいの評価かは分かりませんが、某転職サイトに登録したところ、数多くの事業会社からのオファーやエージェントからの連絡が絶えることはありませんでした。


これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

会計関連業務および会計士試験未経験者が、働きながらUSCPAを取得するには、ある一定の期間、継続的に学習をする必要があります。
そのためには、結果と期限を決めること、習慣を味方にすること、モチベーションと集中力を管理することが重要だと思います。

私は、いつまでにどのような結果を出すか決め、そのためには、どのくらい学習すればよいか逆算し、スケジュールを埋めていくという流れでやっていました。
実際にそのスケジュールで学習を進めていく際に、毎日決まった時間に学習することを習慣にしてしまうと、合格への可能性がぐんと高くなると思います。

また、私は少しでもスキマ時間があれば、少しでも勉強するクセをつけていました。
例えば、平日の飲み会までの空き時間や残業後から就寝するまでの時間、毎日の昼休み、通勤時間や出張の飛行機や新幹線の移動時間などです。
モチベーションに関係なく、毎日やることが当たり前というくらいの習慣が身につけば最高です。

ただ、常にモチベーションと集中力を高く維持することは不可能で、下がった時や下がる前にどうするかが重要になってきます。
私の場合は、友人とお酒を飲むこと、旅行に行くこと、転職セミナーへ参加し合格後のイメージを具体的にすることで、モチベーションを維持していました。

また、集中力を維持するために、運動をすること、睡眠時間は必ず確保すること、学習する場所を変えることを意識していました。
集中力維持は、特に休日に有効です。個人的に、早朝はカフェや喫茶店、午前中から夕方までは自習室、少し運動した後、夜はカフェや喫茶店、就寝前は、今日の復習や覚える必要がある事項のテキスト読み込みというのが、理想的な休日のスケジュールでした。


USCPAを取得することで、何を得ることができるかは人それぞれですが、自分に良い影響を与えることは確かだという確信はあります。

私もUSCPAを取得して得たものを土台にこれからもっと学び、ステップアップしていきます。一緒に頑張っていきましょう!

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