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外資系生命保険会社 資産運用本部 財務企画部
学習期間:2年6カ月
出願州:ニューハンプシャー州→ワシントン州
前職(ITコンサルティング)では名刺に書いても良い資格が弁護士、会計士、米国公認会計士だけだったことから、この資格に興味を持っていました。
専門はITでしたが、他のエンジニアと差別化を図るうえで英語とビジネス知識を証明できる資格(特に名刺に書けるような資格)が欲しかったこともあり、学習を開始しました。
現在の会社にはシステム関連のポジションで転職し、USCPAは何となく薄く長く勉強していた折、1年ほど前ふとしたきっかけで財務企画部(保険商品ごとの投資ポートフォリオ勘定の管理)に異動となりました。
この部署では新しい投資についての会計処理の議論、内部・外部監査対応、経済情勢の分析、カウンターパーティとの契約まわりの対応など、面白いほどUSCPAの学習内容がそのまま出てきたことから、仕事についていくためにもUSCPAの勉強をすることとなり、一気に(といっても最初の科目から最後まで1年使いましたが)試験を受けました。
テキストの学習範囲の広さと深さの選定が素晴らしい(広すぎず、深すぎず、狭すぎず、浅すぎず、です。)と思いました。授業とテキストを中心に問題演習を繰り返せば満点ではなくとも必ず合格するようにできています。(私のとった点数と受験回数がそれを物語っています)
また、地味だが非常に大きな差がつく点として、Webの解説動画を携帯で見ても容量を食わず、かつ非常にスムーズに再生できたことがあります。(実は、アビタスの前に別の予備校を一時利用していたので言えるのですが、これは当たり前のことではありません)私は電車や新幹線に乗っている時間を授業を受けたり問題演習を行うのに積極的に使っていました。
学習のことは特に誰にも言っていませんでしたが、忙しい部署でしたので、合格したことを上司(外国人)に伝えたら大変驚いていました。日本のCPAとの難度の違いは巷でよく言われますが、米国人にとってみればUSCPAこそが公認会計士(当然ながら、日本の会計士の存在や試験についてそもそも知らない)なので、外資系企業で働く分には認知されるうえで良い資格を取ったと思いました。
現時点では資格が直接的に何かにつながっているわけではありませんが、受験を通して得た継続的な学習の習慣や、忙しい中でもひとつのことを成し遂げることができた、自分のやってきたことは間違っていなかった、という自信は非常に大きなものです。
多くの方が同じことをおっしゃっていますが、アビタスの授業を受けて問題を繰り返し解けば必ず合格します。これは間違いありません。ただ、「くりかえし」という部分が多くの人にとって難しいようです。
授業を一度受けて、一度問題を解く、ここまでは多くの人ができるようです。次に二回目に問題を解くと、あまりにも何も覚えていない自分に愕然として、そこから手が止まってしまう人がかなりいるようです。
もし合格したいのであれば、騙されたと思ってとにかく三回、四回、五回と問題を繰り返し解いてください。必ず毎回間違える問題が出てきますが、そこに気が付くとどこにポイントがあるのかだんだん見えてきて、テキストを見返して論点整理をするのが楽しくなってきます。そこまで至れば合格は目の前です。
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