USCPA合格者 伊藤 直輝さん

伊藤 直輝さん

通信
海外
会計知識有

伊藤 直輝さん

動機があれば、内容は面白いですし、へんなひっかけ問題もなく、楽しんで勉強できる

  • 日立金属アメリカ
  • 学習期間:2年6カ月
  • 出願州:グアム

USCPA 合格点数 ・ 合格時期 ・ 受験回数

  • FAR点数 86 / 2015年4・5月 / 1回
  • AUD点数 91 / 2015年7・8月 / 1回
  • BEC点数 82 / 2015年10・11月 / 1回
  • REG点数 90 / 2016年4・5月 / 1回

USCPAをめざしたきっかけ

社内研修で原価計算研修があり内容がとても面白く、講義の後(日本)公認会計士の先生とお話しする機会があり、数学をこのように利用することもできるのだ、と思ったことが一番最初のきっかけです(私は、理論物理学専攻)。

ただ、予備校の資料請求をしましたが、合格までかなり時間がかかりそうだと感じ、その際には資料請求でやめてしまいました。

幸運にも、1年後にアメリカ駐在がはじまり、アメリカでは比較的自由時間がある事、及び自分は英語にもともと不自由がなかったこともあり(5年間大学院留学経験あり)、駐在期間に何もせず過ごしてしまうと、ほかの駐在員との差がなくなってしまう(ほかの駐在員は英語学校に通い、英語を話せるようになってしまう)と思い、一念発起で専門外の会計の勉強を始める決意をしました。

アビタスを選んだ理由

インターネットでいろいろ調べましたが、私は会計などの単位を持っていなかったため、受験資格を得ること(単位取得)、講義時間(の短さ)、及び合格実績を見たところアビタスが一番よさそうだったため、アビタスを選びました。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

民間企業の命題は利益の最大化ですが、利益を最大化するには「原価を下げる、値上げをする、 or 数量をより多く売る」くらいしか、当初は思い浮かびませんでした。

しかしながら、上記の論点を掘り下げると(勉強を進めるにつれ)FARでは「(私の所属する)R&D費用の扱い方」、AUDでは「コンプライアンスの重要性(コンプライアンスをおろそかにすると、結局費用が大きくなる)」、BECでは「損益分岐点、変動費、固定費で生産活動を継続するか否か」、REGでは「税効果を考えること」など、常識と実際が異なっていることが多々あり、勉強をして、良かったと思いました。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

はっきり言えるのは、CPA試験を受かる為のアドバンテージは、動機がある事に加え、

1.英語力がある、2.会計知識がある、です。この2点に不自由がないのならば、短期間で合格できると思います。

また、2点のうちどちらかに不自由がなければ、短期間で合格できなくても、私のように2.5年以内には余裕(各科目一発合格)で合格できると思います。どちらにも優位点がなければ、2.5年×2=5年以内には、合格できると思います。

2.5年もかかって、余裕だというのはおかしいかもしれませんが、今だから言えることですが、多くの方が言っているように、CPA試験は「会計士としてのスタートライン」に立つための試験だということです。

つまり、最低限の知識を備えていれば試験は受かります。私の場合、最初の科目のFARでは教科書の隅々まで勉強し、Webでわからないところを質問し、すべての論点を埋めてから試験を受けましたが(ここまで1.5年かかった)、試験に受かるだけなら、アビタスの教科書と問題集を「それなり」に理解していれば受かります。

FAR合格後試験のレベルを認識し、「それなり」に勉強して、残り3科目も(1年で)簡単に受かりました。教材はアビタス以外使用していません。

ですので、短期間で終わらせたい人は、受験要件を満たしたのち、一度試験を受けることを薦めます。

ただ、最初の一科目目で落ちると苦手意識が芽生え後々響くので、一科目目は過剰に準備をし、2科目目以降は「それなり」に勉強して受かりそうだという、手ごたえを得るのが、最短の道のりだと思います。

アビタスの教材での勉強の仕方では、MCは教科書と一緒にこなすと思うのですが、TBSも同時にこなしてほしい。TBSもMCと内容は変わらないです。MCで答えた内容をTBSではもうちょっと、進めるだけ。

だから、面倒くさがらず、TBSも手を動かしてください。幸い、現在の問題集では、MCの後にTBSがあるので、勉強はしやすいと思います。そうすれば「MCは得意だけれど、TBSは難しい」というようなことは全くありません。

ただ、私の場合、researchとessay(BEC)は100%対策をしませんでした。時間のわりに合格への寄与が少ないため(だからBECの点数が低い。。)

あと、本番試験の前にはAICPAの過去問をぜひ解いてください。 すると、アビタスの問題集はAICPAの過去問から構成されていることが分かり、自信が持てるはずです。

ただし、直前の試験問題は傾向がわずかながら変わることもありますが、「あぁ、あの論点を聞いているのだな」と方向転換が簡単にできるので、AICPA過去問は、直前1週間には重点的に。

CPAは動機があれば、内容は面白いですし、へんなひっかけ問題もなく、楽しんで勉強できると思います。

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