USCPA合格者 鈴木 卓哉さん

鈴木 卓哉さん

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鈴木 卓哉さん

学習期間8ヶ月でUSCPA試験に合格。一点集中の満点を目指さない勉強法。

  • 金融:財務経理部門
  • 学習期間:8ヶ月
  • 出願州:アラスカ州 → ワシントン州

USCPA 合格点数 ・ 合格時期 ・ 受験回数

  • FAR点数 82 / 2015年7・8月 / 1回
  • AUD点数 81 / 2015年7・8月 / 1回
  • BEC点数 82 / 2015年10・11月 / 1回
  • REG点数 77 / 2015年10・11月 / 1回

USCPAをめざしたきっかけ

当時、私は財務経理関係の仕事を15年、連結決算部門の責任者8年目の時期でしたが、持っているのはファイナンス系の資格(CFA及び証券アナリスト)だけで、会計に関しては日商簿記二級(大学時代に取ったもの)のみでした。

一方で職場には専門資格を持つ若手がかなり入社して来るようになっていました。

20代の若手担当者に会計士や税理士が何人もいる中で、連結決算の責任者である自分が日商二級だけで良いのか?

自分の事を棚に上げて若者に偉そうに自己啓発努力を求める資格があるのか?

と感じ始めていました。

その時、偶然のきっかけでUSCPAの可能性を知り挑戦に至りました。

USCPAは米国以外の様々な国でも認知されており、クロスボーダーな認知度という優位性はグローバル化著しい現在の環境においては大きなレバレッジになると考えました(米国以外の国の会計士協会のHPを見ると特に感じます)。

アビタスを選んだ理由

■挑戦に必要な単位を最小の労力、期間で取得できる。

私がUSCPAの存在を初めて知ったのは20年近く前、大学卒業直前に後輩が通っていたUSCPAの学校へ面白半分の見学に連れて行ってもらった時の事でした。名前は憶えていませんが、九段下から歩いて数分の場所にある、汚い事務所のような教室でした(今思うと当時のUSエデュケーションネットワークだったような気がします)。

私は経済学部の学生で会計関連の単位が皆無だった為、当時の受験は絶望的でした。結局、その時は試してみる事も無く終わりました。

十数年後、財務経理部門で連結・開示部門の責任者となった私は自部門と海外子会社各社スタッフとのコミュニケーションを改善するため、会計専門家向けの英語教育研修をある会社へ依頼しました。偶然依頼したその会社がアビタスでした。

法人営業担当の方との雑談の中で、昔単位が全く足りなくて断念した事があると話たら『当社なら簡単に必要単位取れますよ』と教えられ、これがフックとなりアビタスの受講生となりました。

法人担当の営業マンに釣られた唯一の受講生ではないかと思います。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

■時計の一針は血の一滴

私の場合は私事により割ける時間が平日のみだったので、昼は10~15分で食事を終わらせ残りの40~50分を学習時間に当てました。

これが確実に確保できるコア勉強時間になりました。これにプラスして余裕のある時期は仕事帰りにプラスアルファの学習時間が取れるので、全期間平均で8時間/週くらいだったと思います。

厳しい時間制約でしたが、これが結果として良い方に働きました。投入可能なリソースに制約があったため、リソースに対する投資効率の最大化を意識するようになりました。

即ち『今日何時間勉強したか』、あるいは『今日何ページテキストを進んだ』という自己満足インプットではなく、アウトプット、即ち結果のみを気にするようになりました。おかげで時間投資効率の習慣と考えが徹底しました。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

決して万人向けではありませんが、『とにかく短期間で合格したい』という方には下記をお勧めします。

■満点はいらない

合格点より何点多く取ったかは問題にされません。実務家は学者ではないので万能である必要はありません。『一点でも多く取らないと不安』という気持に負けず、『及第点で良し』と割り切ります。

■一点集中

私は『アビタスのテキスト以外は一切やらない』という方針を採りました。

『テキストに合格に必要な情報は全部入っているハズ(でなければとっくにアビタスは潰れている)』と割り切り、テキストだけに集中する方針としました。

網羅性さえあれば物は問いません、とにかく一点集中投資を徹底します。

■他は捨てる

何か新しい勉強方法をプラスしようと思った時は『代わりに何の勉強を捨てようか』と考えると良いと思います。

それで捨てるべきものが見つからないのであれば、それはやる価値の無いものだと本当は自分でも分かっている物です。

不安が生み出した幻想だと割り切って捨てるべきです。

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