(どこの会社も変わらないかも知れませんが、)新卒入社で配属されたチームは、定年退職を待つだけの方や、子育て中心のワークライフバランスで勤務される女性の先輩方が多く、全般的に創意工夫や知識に基づく専門性に欠けるように感じていました。

自らの将来のキャリアや、当時のチームでより高い質の仕事をするにはどうすべきかと考えていたときに、友人の紹介でUSCPAの存在を知りました。

制度対応や計数系は比較的得意で、英語に抵抗はなかったことから、(すこしお値段は高かったですが、)思い切ってアビタスに入り、USCPAを目指すことにしました。

海外資格となり、手続き面の最新情報が独力では得ずらい中で、手厚いサポートがあると感じました。私は学生時代の単位が不足していたため、単位取得がパッケージに含まれていることも助かりました。

USCPAというだけで、実態はともあれ、英語と会計のどちらも出来る印象を持ってもらえるのは便利と感じます。自分の目指す方向性が、英語と会計というキーワードのその先にあるのであれば、取得して損は無いのでは。