USCPA合格者 H.H.さん

H.H.さん

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会計知識無

H.H.さん

費やした時間は決して無駄にならない、諦めて下を向いた時点で負けだと思います。

  • 商社 経理担当

USCPAをめざしたきっかけ

当時勤務先の会社が他社と合併したことに伴い、従来描いていたキャリアパスが崩れ事務系職から営業系職にキャリアチェンジとなり、また会社を取り巻く経済環境も悪化しておりました。 従って会社に依存する現状に不安を感じ、会社に依存せず、例え会社を離れても食っていけるだけの専門性が必要と感じ資格取得を目指すことにしました。

会計そのものの経験はなかったのですが、日本の公認会計士や弁護士と比べ圧倒的に合格率が高いこと、MBAと比べ取得費用が安いこと、その割には認識度が高く、費用対効果が高いと判断し、数ある資格の内USCPAを目指すことに致しました。

USCPA目指す過程で商社経理部門へ出向となり、現在はUSCPAの専門知識が活かしながら引き続きスキルアップを図っております。

アビタスを選んだ理由

受験支援体制の充実と数少ないUSCPA専門校であったことがアビタスを選んだ決め手になりました。

USCPAコースを開設する専門学校は複数ございますが、大手資格学校にはないきめ細かな受験支援体制と情報力が魅力でした。

実際に学習上での疑問点や受験時や出願時のトラブル等全ての事柄に対しアビタスさんは親身に対応して頂き、本当にアビタスを選んで良かったと実感しております。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

私は2005年8月末にUSCPAコースを申込、2007年にBEC科目合格するものの、その後何度か転勤や引越を繰り返すなどの要因により勉強に集中できず、延べ3科目において合格実績が期限切れとなりましたが、紆余曲折を経て漸く2012年7月に全科目合格するに至りました。

申込から合格まで約7年を要したことは私も想定外であり、決して成功談ではありませんが、私と同様に長期戦を強いられ心が折れそうになっておられる受講生に対して少しでも参考になるような点を中心に、以下の通りアドバイスさせて頂きます。

1.決してあきらめないこと

USCPAの問題には難問はなく一定レベルの知識量があれば必ず合格する試験であります。 然しながらその範囲は広く、必要とされる知識の量は相当量ある為、いかにして必要知識量の水準に達するかがポイントとなってきます。

年齢と共に衰える記憶力に逆らい、仕事が忙しく勉強に集中できない状況で必要知識量に達する為には相当の時間をかけることを覚悟する必要があります。 逆にいえば時間をかけて地道にコツコツ頑張れば必ず合格する日が訪れると思います。

何度勉強しても忘れてしまい昨日出来た問題も出来なかったり、自分では相当頑張ったつもりだが試験では出来なかったり、そういうことには動じずひたすら前を向いて勉強し続けることであります。

費やした時間は決して無駄にならない、諦めて下を向いた時点で負けだと思います。

2.集中して勉強する時間を確保すること

仕事が忙しくて勉強に集中できない環境であったとしても、一日の内で、一週間の内で勉強できる時間はねん出できます。

私の場合は朝5時前に起きて2時間弱の勉強時間を確保することが出来ました。加えて通勤途中、お風呂、会社の昼休みは可能な限り勉強に充てていました。

夜は残業や付き合いで遅くなり勉強は出来ませんでしたが、一日2時間程度は時間を確保し集中して勉強することにしました。

極力土曜日はアビタスの自習室で勉強、日曜日は家族で出かけることがよくありましたが、必ず勉強グッズは持参したとえ1分でも空き時間があれば勉強に充てるようにし、365日24時間隙間時間があれば勉強することを心がけるようにしました。

3.テキストに書き込んで繰り返し覚えること

基本的な知識を体系的に身につけておかないとバリエーション豊富なUSCPA試験には対応できません。従ってアビタスのテキストを熟読することは勿論、アビタスのMCやTBS、模擬試験の問題に加えWileyやAICPAリリース問題についても理解が曖昧な点は全てテキストの関連個所を参照し、補記するようにしてオリジナルのテキストを作るようにしました。

この学習が最も効果を発揮したのがAUDですが、BECとREGも効果がありました。 AUDは監査手続の正確且つ深い理解が必要であり、テキストを漠然と読んだだけではなかなか理解が深まりません。従って問題を数多くこなし都度テキストに立ち返ることでテキストの理解を深めることが出来ました。

4.とにかく受験すること

私の場合、受験回数が極端に多くなってしまって時間と受験費用を一見無駄に使ったように思われますが、自分を追い込む上で同時に2科目分のNTS出願を行うようにしていました。 1科目だと緊張感に欠けると感じ2科目出願、出願時点では2科目合格を目標にスケジューリングを組むことにより自分にプレシャーを与え、無理やり勉強せざるを得ない状況を作り上げるようにしました。

出題パターンによる有利不利はMCでは少ないものの、TBSやWCでは相当存在するため実力があっても合格しないことや、逆に実力不足でもたまたま勉強した論点が出題された為合格するということは十分にあり得ます。また、試験会場においてアクシデントに見舞われることもあり実力があっても不合格となるリスクがあるので数を打つ必要はあります。

私の場合PC故障により10分タイムロスして時間が足りなくなり、合格点に僅かに及ばなかった経験があり、一生懸命努力をしていても不可抗力で合格できないこともあり得るということ、その為の対策は受験し続けることだということを痛感しました。

5.模擬試験を積極的活用すること

実際の試験では時間の感覚がマヒして時間配分に失敗する可能性が高いので、タイムコントロールを上手に行う上で本番1カ月前には模擬試験を受けておくことをお勧めします。

模擬試験より本番試験のほうが難易度が高い可能性もある為、模試の結果が良くても気を引き締めて本番に臨んでください。特にBECのWCは総合問題化しており、FAR,AUD,REGの論点を含む難易度が高い問題が出題される傾向にあり、難易度は模試以上の印象でした。

6.人の倍勉強すること

私は40歳後半の年齢で合格することが出来ました。40代も後半になると流石に記憶力の衰えは激しくなります。忘れるスピードを上回るスピードで勉強しないと知識量は増加しません。何度もMC、TBS及びWileyを回してOUTPUTを行い、間違えた箇所はテキストに戻り徹底してINPUTを行う。これを繰り返すことにより記憶の定着を図りました。

7.いろいろ手を出してみること

勉強方法は人によって異なります。語学力や職務経験、学術的専攻等により千差万別です。従って他人の勉強方法をそのまま取り入れても効率が上がらない可能性があります。自分に合った勉強方法を見つける為に敢えていろいろ手を出してみることも必要です。

語学力があってテキストの内容がすんなり頭に入るだけの素養があればアビタスのテキストやMCだけで十分でしょう。然しながら語学力や会計知識や経験が乏しい受験生だと必ずしも十分とは言えないと思います。 Wiley の問題集や必要に応じテキストも読んで英語に慣れる必要があります。私の場合、苦手科目はBISKも購入Wileyと併用して問題への対応力を強化しました。特にAUDではこの方法が有効でした。

いろいろ手を出さずにアビタスのテキスト問題集のみで合格できればそれに越したことはありませんが、自分に合った勉強方法を見つける為にはいろいろ手を出してみるのも一つの方法です。

8.周囲の協力を得て受験環境を整えること

私の場合、ライセンス取得までは目指していないことからライセンス取得が必須となる日本受験は回避し、米国で受験することにしました。従って定期的にグアムかハワイに行くべく休暇を取得する必要があり、職場の関係者の協力が不可欠でした。

その為上司に加え同僚、部下にもUSCPA受験に対する強い意志を伝え、協力を要請した結果、受験休暇は容易に取得することができました。勿論、妻を始め家族の支えなくしては合格はあり得なかったと言えます。

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