USCPA合格者 国本和基さん

国本和基さん

通学
海外
会計知識無

国本和基さん

USCPAは目的をしっかり持って学習することが大切。危険なのは目的なく何となく勉強していることだと思います。

  • キジンエデュテイメント 代表取締役

米国公認会計士(USCPA)を目指したきっかけは?

M&A会社でのインターンです。

私はそもそも大学では国際経済学が専攻だったのですが、会計ははっきり言うと暗いイメージしかなく且つインド人の先生の英語が全くわからず大学では全く勉強していませんでした。 海外の大学を12月に卒業したのですが、4月の入社までに時間があったので入社予定だったコンサルティング会社の子会社であるM&Aアドバイザリー会社でインターンをすることにしました。

当時M&Aという言葉が流行っていたこともあり、戦略にも大きく絡むM&Aは個人的にも興味がある分野でした。そこで痛感したのが、会計がわからないとM&Aどころか戦略立案の判断やクライアントとの話すらもできないという事実でした。

そして積み上げ型の簿記ではなく、大局観から財務諸表を読み解く楽しさにも気づきました。その後3週間、睡眠時間3時間で簿記2級を取得しましたがやはり少し学びたいこととは違うなという感覚でした。 そこで簿記2級よりレベルが高く、会社の実態を看破する力をつける勉強ができるという点でUSCPAに興味を頂きました。

Abitusを選んだ理由

人とプログラムです。

USCPAは働きながらですと、1年から2年程度かかると覚悟していました。 そういった長期戦を乗り越える為にはサポートして頂ける人が優秀且つ頼りになることが大事であると考えておりました。

アビタスには信頼できるスタッフの方々と講師の方々がおりましたので常に楽しく学習を続けることができました。また他のスクールと違い、米国公認会計士を専門にされていたので試験勉強・試験自体のナレッジや方法論ははるかに濃いと思いました。

学習方法

好きなものから始める/選択と集中。

米国公認会計士を目指すからには何かしら目的や目標があるからだと思います。その目的や目標に近い科目から私の場合は勉強を始めました。何故かというと興味を持って勉強し試験を受けた方が合格率が高いと思ったからです。そうしてその合格を次の試験のモチベーションとして勉強をつづけました。

また選択と集中という点では、これは確実に個人の考え方やタイプの差があるのですが私は色々と手を広げてやるよりこれと決めて集中して勉強、そして確実に理解したところで次の科目に移りました。 私の性格に合致していたこともありますし、試験の性質上、他の試験の知識が増えると選択肢が若干増えてしまう様に感じたからです。要はBECの科目としての正解はこれだけど、AUDやFARの知識を総合して考えるとこちらの方が正しいのではないかと考えてしまうリスクを減らしたかったということです。

あとは夜は自宅でインプット、朝はカフェでよくアウトプットという形で知識を定着化させていきました。

実際の試験を受けた感想等

試験によって印象がだいぶ違いました。これは好き嫌いがあるのかもしれません。

FARやBECは、教科書通りもしくは想定内の試験で試験後自分が受かっているかどうかはすぐわかりました。ただREG及びAUDはかなりできなかったという印象が強く、実際AUDはかなり点数が足りず落ちていました。もしかすると同じようなタイプの人が多いかもしれませんが、対策としては過去問やアビタスの問題集を勉強している時に「こういった場合はどうなるんだ?」とか自分で問題を想像して講師の方に聞いてみるのが良いと思います。

USCPAが、会社で活きた瞬間

これはかなりあります。

まず数字を大局的に読むことを命題としているUSCPAを習得していることは経営に関する話ができるという点で大きいと思います。

逆に言うと申し訳ないですが、これくらいの知識がない方は経営に関する話がどこか片手落ちもしくは課内・部内止まりという気がします。 USCPA取得後に事業会社でクロスボーダーM&Aのプロジェクトマネージメントオフィサーや、海外子会社のBPRなどの業務に携わらせて頂きましたが、会計を知っているのと知っているのでは執り行うことができる業務の範囲が桁違いに大きいです。

個人的にはこれからはビジネスを創造していく立場として、会計を使っていきたいと思います。例えば顧客に対する新たなビジネスモデルの提案という点においても、抽象的ながらもある程度数字を使って落とし込めると説得力はかなり違ってくると思います。

これから米国公認会計士を目指す方へのアドバイス

私は今30歳ですが、新入社員として入社する時から「会計・英語・IT」と呪文の様に繰り返していました。これは世界で戦うビジネスマンとして必須であると認識していたからです。この3つは言語ですから話せないとビジネスの場に立つことさえ許されません。英語は通訳を入れれば済むこともありますが、会計はそうはいかないので個人で勉強をすることをお勧めします。

またこんなこというとアビタスの方に怒られそうですが、個人的には必要なければ科目合格でもいいのではないかと考えています。知識は将来どこで役立つかわかりませんが時間も有限なリソースですので、確実に必要ではなさそうな科目は最初から勉強しなくても良いのではないかと考えています。それより危険なのは目的なく何となく勉強していることだと思います。そんなことをしている暇があるのであれば、仕事に打ち込んだ方がはるかに良いと個人としては考えます。

また海外での生活が長かったのもありよく感じるのですが、会計も英語もITもできない日本のビジネスマンの将来はそう長くはないのではないかと思います。海外で経営する立場にいると日本人の若者やビジネスマンに20~30万円も払う気にならないです。国内のトップ5の大学を卒業して英語も流暢に話せる優秀な人材が3万円で雇えます。最低限の武器として会計を勉強しておいて損はないと思います。

そしてこの会計を含め幅広い知識が習得できるUSCPAという試験には人生の1~2年をかけて勉強する価値は確実にあると私は考えております。 是非USCPAの勉強をきっかけに、海外に目を向けて日本のビジネスマンとして活躍して下さい。

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