USCPA合格者 足立 泰弘さん

足立 泰弘さん

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足立 泰弘さん

成功するまであきらめないことが大切!普段の学習、試験の最後の1秒まで、できると信じてやりぬくことです!

  • 一部上場精密機器メーカ 経理担当 (出向 シンガポール販売会社)

USCPAをめざしたきっかけ

1999年に入社後、事業部の企画管理部で仕事を始め、自然と会社の業績に興味を持ち始めました。

ただ、それまでは、全く数字に興味はありませんでした。海外赴任を希望しており、英語には興味を持っていました。 経理部に異動後は、日常的に会計士に接することが多く、理論と経験に基づいた仕事ぶりに少しでも近づきたいと思うようになりました。

もともと狭い分野にとらわれるのがいやな性格で、自身の生活や仕事について客観的に見てきました。会社の中だけでなく社外でも通用するように、また日本だけでなく世界も見てみたい、と思っていました。会計についても自分の担当している業務だけでなく全体像を掴みたいと思いました。キャリアや自分の志向を考える中でUSCPAは、将来に向けて大きなチャンスを掴むきっかけになるものと考え、シンガポールに駐在中の2008年8月から学習を始めました。

経歴

  • 1999年から2001年:事業部で業績管理
  • 2002年から2005年:経理部で有報・短信作成、監査対応
  • 2006年から2010年現在:地域統括の経理マネジャーとしてシンガポール駐在。
  • 資格等

    2001年ごろ、TOEIC 895点、簿記1級取得

    アビタスを選んだ理由

    スタッフの方の対応のよさと、要点が必要十分にまとめられたテキストだったので選択しました。

    日本にいるころに大阪のオフィスに相談に行ったことがあり、その担当者の方の対応から信頼の置けそうな学校だと感じていました。資格取得を決心した後に学校選ぶ際は、ちょうどシンガポールでの説明会があったので参加しました。

    三輪先生からのメッセージ、スタッフの方の説明がわかりやすかったこと、質問への対応も真摯なものを感じたので、ABITUSに決めました。実際、学習開始後も、テキストや講義は分かりやすく、学習内容だけでなく、受験手続きや学習の進め方等の質問にも親切でわかりやすい回答をいただきました。当初、選択の際に一番気にしていたのは、テキストを理解すれば本当にテストに合格レベルに達するのか、という点でした。結果的に必要十分で、質問制度もとても役に立ちました。

    講師、スタッフのみなさんが、受講生を応援しているということが良く伝わってきました。

    学習方法

    ・学習方法

    2008年9月から学習を開始しました。まずは単位取得の学習から行いました。

    DVDで講義を聴くときは、1.5倍速で聞きました。これでも十分聞き取れます。

    2009年11月にBEC, AUD, FARの3科目を受けましたが、全てダメでした。大きなショックでしたが、ABITUSのカウンセラーの方と一緒に振り返ってみると絶対的な勉強量が足りなかったと分かり、1科目ずつ受けることにしました。他の方の合格体験記を読んでいると一度に何科目か合格された方もいらっしゃり、自分は経理経験・簿記もあり、英語も好きで大丈夫と根拠のない自信を持ったのが間違いでした。そんなに甘くはなかったです。

    3科目不合格が分かったところだったのですが、すぐに同僚に「2010年中に全科目合格する」と宣言しました。部屋に「絶対合格CPA」と紙に書いたものを貼り付け、テキストやMCのしおり代わりのポストイットにも「私はCPAになる」と書いていました。常にそのことを考えていました。

    各科目とも1回目の準備は、MCを2回程度、Simulationを1,2回、模試を受験といったところでしたが、2回目の受験では、MCは5回程度、Simulationを2回、WebプラクティスのSimulation対策2回、模試と十分に準備をしました。私の場合はsimulationが理解を深める上でとても役に立ちました。受けるべきだと思います。模試はどれも試験の1ヶ月前に受けました。それまでに一定のレベルまで仕上げるように心がけました。また論点整理も2回り程度使いました。 問題を解く際に注意したのは、1回目を解いた際に、全く分からなかったものと答えは合っていたが理解不足のものとに区わけたことです。2回目以降はそれら分からないものを中心に解いていきました。

    テキストで見ているはずなのに理解できておらず問題が解けない、ということが常で、情けない思いをしていました。自身の理解度に応じてテキストの該当箇所に蛍光ペンで色分けし理解を深めていきました。 学習時間の確保については、基本的に終業と同時に会社を一旦出ることにし、近くのスタバで学習を行いました。そこで3時間学習し、またオフィスに戻って残りの仕事をするようにしました。仕事を全て片付けてからと思うと学習の時間を確保することができず、切り替えもできません。

    休日は、土日それぞれ4,5時間確保しました。どうしても時間が足りない期間は朝5時に起きて、2時間学習時間を確保しました。飛行機の中でも試験直前でもテキストを見ていました。

     

    ●BECは、ITが重要と聞いていたので、重点的に行いました。1回目の受験での失敗もここの対策が不十分だったので、MCを覚えるくらい行いました。その他のパートは比較的得意でした。

    ●FARは、一番苦労しました。範囲が広く、計算に時間がかかるために、大きな山でした。 初めから終わりまで一気にMCを解いていくのではなく、2,3章分のMCを終えた後、もう一度同じ箇所のMCをしました。全範囲を一通り順番にやる方法だと、最後を終えたときには、最初を既に忘れているという状態だったために、着実に理解していくことにしました。理解を深めることに重点を置いた結果、MC、Simulation、模試をしていく中で、より深く理解できていくのが実感できました。いろいろな問題をしていくとテキストの内容だけで理解しきれない部分がありました。

    そのような箇所は、Webから質問を積極的に行いました。 試験対策としては、テキストを「覚える」という意識では、合格はできません。なぜそうなるのかを理解しようと常に心がけていました。質問に対して解説をしていただいたことが、大いに役に立ちました。 学習の際注意したことは、理解すべき内容は全てテキストに書き込むことです。別ノートを作ったり、テキスト以外で保管するのではなく、「このテキストだけやれば大丈夫」というようにしました。

    ●AUDについても、理解することに重点を置きました。学習方法は基本的にFARと同じです。理解することに重点を置くと初めは時間がかかりますが、いろいろな問題をやっていくうちに、「テキストにはこのように書いていた」とか「このような考え方の背景があるからこうなる」といったように忘れにくい状態になりました。積み重ねがつながり、「分かる」瞬間がやってきます。

    ●REGについては、時間が足りないと聞いていましたが、ABITUS推奨の時間配分で解くことができました。REG2の申告フォームに関わるsimulation問題を初めは敬遠していましたが、やってみるとそんなに難しくなく、慣れれば大丈夫でした。他の科目と違い、慣れない分野だったので3ヵ月後の試験に間に合うか心配していましたが、理解した後はスムーズに学習が進みました。特にREGは無味乾燥なルールのように見えるので、自分なりに意味づけをし、また質問を行い、なぜそのような制度になっているのかを理解することに努めました。試験1ヶ月前の模試では48点でしたが、理解が進んでいたのでもう少し問題に慣れれば大丈夫という手ごたえがありました。

    テスト本番では、どうしても焦ってしまいます。焦っているなあと感じたら、何回かヨガの呼吸法で深呼吸して落ち着くように心がけました。落ち着いて、取れるところは確実に取ることが大切だと思います。テストのために時間もお金も多くを費やしてきたのに、最後の本番で絶対あきらめてはいけません。「ここであきらめてたまるか」、と思って試験を受けていました。

    また、実際の手ごたえよりも高めに得点が出るように感じます。2回目の試験の方が、選択に迷う問題が多かったのですが、それは自分の理解がある程度進んでいたからだと思います。1回目はどれもできたような気になっていましたが実際はその逆でした。 リサーチ問題は、1問も解きませんでした。 試験は全てグアムで受けました。シンガポールから直行便がないので、フィリピンへの出張に合わせてマニラ経由か、日本経由で受けに行きました。マニラの空港には仮眠室があるので助かりました。

    キャリア

    大きな目標として、海外で経営・財務部門のトップとして活躍したいと思っています。

    「資格の取得」という山に登ると別の景色が見えてきます。一つの事象に対して多角的に考えることができるようになります。そのように、知識と経験を積むことによって次々にキャリアを開拓していきたいと思っています。仕事は自分一人で全てを行うことはできません。まだまだ経験や知識のブラッシュアップも必要ですが、仕事の経験と資格の取得を通して、少なくとも何が起こっても重要性を判断しながら「この方向で進めればいい」と思えるようになりました。

    これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

    成功するまであきらめないことが大切だと思います。資格を取得すれば何よりも自信がつきます。その後の可能性は、無限にあると信じています。モチベーションの維持には、将来のキャリアを夢見ながらというのも大切ですが、合格ということに関して言えば粘り強く積み重ねていくことが大切だと思います。社会人になると仕事やプライベートでいろいろ思いがけない障害が出てきますが、そんなときも気分転換しながらも学習を続けることが大切だと思います。究極的には、やるかやらないか、合格するかしないかしかありません。

    普段の学習、試験の最後の1秒まで、できると信じてやりぬくことです!

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