2020年7月から、U.S.CPA（米国公認会計士）の受験制度が変更となりました。

これまでの制度では、受験可能時期は四半期に分かれており、受験可能月も決まっていました。また同一Window内での再受験は不可であるため慎重に受験機会を検討する必要がありました。

2020年7月よりTesting Windowは廃止となり「Continuous Testing」が開始しました。四半期の区切りはなくなり、いつでも受験が可能になります。不合格の科目も結果が出次第、再受験が可能になりますので受験機会が増えます。

※2020年10月時点では、コネチカット州、ミシガン州は検討中となっています。また、サウスカロライナ州においては、実施予定は当面ありません。

旧制度では、受験可能時期は四半期に分かれており、上図のブルーの月のみが受験可能でした。また同一Window内での再受験は不可でした。