USCPA(米国公認会計士)になるためには、試験に合格した後、ライセンスを取得することが必要です。 ライセンスを取得して、初めてCertified Public Accountant(CPA)になります。
* 米国外の試験会場(日本会場を含む)で受験する場合、出願時に、「全科目合格から3年以内にライセンスを取得する意思があることに同意する」との文章にサインすることが必要です。
Licenseを取得するには、試験合格に加え実務経験が必要になります。

USCPA試験はAICPA(米国公認会計士協会)が問題を一括して管理している、全米統一の試験( Uniform CPA Examination )です。
そのため、出願する州によって問題の難易度が異なったり、合格基準が異なることはありません。 したがって、どの州に出願しても合格までに必要な学習時間は変わりません。

取得に必要な実務経験は州によって様々です。
監査経験が必要な州もあれば、必要ではない州もあります。出願にあたっては、将来、ライセンスを取得できる州を選択することが大切です。
グアムとワシントン州は、ライセンス取得に必要な実務経験として、非常に広い領域の業務を認めており、多くの州が要求している監査経験も必要ありません。 監査業務につく予定のない方にも実務経験を満たしやすい州といえます。
グアム、ワシントン州以外の出願州はLicenseを取得する際に、本試験合格に加え、米国基準での監査実務経験を数年積まなければなりません。