米国公認会計士(USCPA)の専門校、アビタスのUSCPAコース

国際資格の専門校アビタス

スモールインプット・スモールアウトプットによる「スモールユニット方式」で、最も忙しい人でも問題演習を着実に実行可能です。 講義で扱った部分の本試験レベル問題をすぐに解けると実感でき、この繰り返しで、自信とモチベーションを高く維持できます。 学んだ内容が分断されず、その日のうちに演習できます。

USCPA専門校のアビタスだから可能になった、スキマ時間を効率的に使える学習スタイルです。

アビタスの合格メソッドの詳細は資料、またはセミナーで。

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USCPA(米国公認会計士)の特徴。USCPA/米国公認会計士が注目される3つの理由。USCPAの試験では、会計や法律以外にもIT、ファイナンスといった幅広い分野から出題される。

USCPAの試験では、会計や法律以外にも、ITやファイナンスといった幅広い分野から出題される。また出題が英語で行われることから、U.S.CPAの取得を目指していく段階で、自ずとコアスキルを身につけることができる。

米国公認会計士は、米国の会計士資格です。 注目すべきは、取得後のキャリアです。取得後は、会計職はもちろん経営企画、外資系コンサルなど活躍の場は広がります。コアスキルとはどんな業界にも通用する核になる能力のこと。キャリアアップには欠かせない能力。また、グローバル人材(海外を相手に働ける人材)に必要なスキルが学べる資格としても、近年人気が出ています。

あまり知られていませんが、初心者でも合格できる試験です。これは、競争試験ではなく75点というボーダーラインを超えれば合格できる試験なので、難問奇問といった問題はでず、会計士なら知っていて当たり前の知識が問われるため、学習範囲を定めることができるためです。

日本国内で受験可能な試験のため(試験日も自分で決めることができます)、忙しい方でも無理なく受験することが可能です。

無料セミナーで、詳しく説明しております。ぜひご参加ください。


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資料請求は1分で完了!資料をみれば、講座の詳細、
USCPA合格後の実際の活かし方などがわかります!


既に非常に多くの卒業生の方が外資系企業や会計事務所、
コンサルティングファームへ転職されています。

USCPA(米国公認会計士)に対するニーズの高まりに対して、
まだまだ人材が不足しているのが現状です。

USCPAはビジネスパーソンに必要なコアスキル(英語・会計・IT・法律・ファイナンス)が学べるうえ、国際資格として世界的に評価されます。

米国公認会計士(USCPA)合格者の活躍場所(一例)

米国会計基準による連結決算業務

グローバルな金融市場から最も有利な形で資金調達を実現するためには、海外投資家・融資家に対する詳細な財務情報の開示が必要です。米国会計基準は最も厳しい開示レベルであるため、事実上のグローバルスタンダード会計基準として世界で広く用いられています。

米国株式市場公開業務

グローバルな金融市場から有利な資金調達を実現するのを主目的として、ニューヨーク証券取引所やNASDAQへの株式公開を進める日本企業が増えています。米国株式市場での上場の際には、社内に十分な数のUSCPA(米国公認会計士)スタッフが在籍していることが必要となってきます。

IR(財務広報)業務

企業の財務状況等を株主やアナリストへ説明するのが財務広報(インベスターリレーションズ)業務です。株主重視経営の流れの中で、投資家への財務情報の開示・説明の重要性が年々増しています。特に海外の投資家のニーズに沿った詳細な情報開示や株主からの質問への的確な対応をするためには、米国会計の高い知識レベルが要求されます。

海外法人・投資先会社の経営管理業務

海外子会社・支店や投資先会社の経営分析、経営管理の際には英文財務諸表の知識が欠かせません。日本企業内においても、国際部や経理部・財務部といったセクションでUSCPA(米国公認会計士)の知識が強い力を発揮します。

当校卒業生勤務先例

アディダスジャパン、アメリカンエキスプレス、アリコジャパン、EDS、AIG、HSBC、SAPジャパン、クレディリヨネ銀行、ゴールドマンサックス証券、AIGエジソン生命保険、GE横河メディカルシステム、シティバンク、スターバックスコーヒージャパン、日本ゼネラルモータース、DHL、デルコンピューター、ドイツ証券、日本IBM、日本オラクル、日本コカコーラ、日本コダック、日本サンマイクロシステムズ、日本トイザらス、日本ヒューレットパッカード、モトローラ、ファイザー製薬、フィリップモリス、フォード自動車日本、富士ゼロックス、プルデンシャル生命、メリルリンチ証券、ロームアンドハースジャパン、他多数(敬称略)

監査業務

監査とは、企業の財務諸表がその財務状況や経営成績を適正に表示しているかどうかを、公正な立場の第3者である監査人(会計士)が判断し、意見を表明する一連の業務を指します。米国系大手会計事務所では、日本に進出している米国系企業に対して、米国監査基準による監査業務も行いますので、USCPA(米国公認会計士)への強いニーズがあります。また、最近では日本の大手会計事務所からのニーズも急増しており、日本の公認会計士(補)と同様に採用され、国内でも活躍される方が目立つようになってきました。

当校卒業生勤務先例

監査法人トーマツ、トーマツコンサルティング、アビームコンサルティング、中央青山監査法人、プライスウォーターハウスクーパースフィナンシャル・アドバイザリー・サービス、IBMビジネスコンサルティングサービス、新日本監査法人、新日本アーンストアンドヤング、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、他多数(敬称略)

国際ビジネスコンサルティング

海外での子会社の設立・運営に関する経営・財務面での調査実施、経営戦略立案などの総合的なアドバイス業務を行います。スタッフには米国会計・商法・監査・税務などの幅広い知識が求められます。

国際税務コンサルティング

海外へ事業展開をする際には現地税制への対応はもちろんのこと、最適立地や事業形態・投資形態などについてのアドバイスが重要です。また、連結納税制度やアメリカの各種優遇税制を活用してアメリカに節税子会社を設立する傾向も広がりつつあります。

会計システムコンサルティング

現在、ERP(Enterprise Resource Planning)パッケージといった欧米型の会計システムの導入が急速に進んでいますが、時価会計・連結会計時代に合致した先進的な会計システムを構築するために、米国会計基準を理解する人材へのニーズが急増中です。

当校卒業生勤務先例

監査法人トーマツ、トーマツコンサルティング、アビームコンサルティング、中央青山監査法人、プライスウォーターハウスクーパースフィナンシャル・アドバイザリー・サービス、IBMビジネスコンサルティングサービス、新日本監査法人、新日本アーンストアンドヤング、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、他多数(敬称略)

英文経理業務

外資系企業の経理業務は英文での会計処理が中心です。本社と連動した形での経理処理を行いますので、USCPA(米国公認会計士)が持つ高度な知識は重宝します。また、どの会社にも経理部門が存在するため、求人数が圧倒的に多いのも魅力です。

M&A業務

外資系金融機関などでは企業の買収・合併を仲介するかたちで、大きな収益を上げており、買収企業の財務内容の精査や企業価値を判断する際にも米国会計の専門知識が活用されています。

コーポレートファイナンス

金融機関の融資・投資先の審査の際に、財務内容の分析が必要となります。財務諸表の諸知識はもちろん、専門的な企業分析の知識が求められます。

内部監査業務

公認会計士が派遣されて行う外部監査とは別に、企業内部で監査活動を行う内部監査も重要な業務です。特にコーポレートガバナンスを重視する外資系企業はもちろんのこと、日本企業でも重要性が増しています。

財務管理業務

英文財務諸表データをもとに企業の財務状況を分析し、財務上の問題点などを抽出します。また、売上高の予測や各種予算案の作成、予算と実績の差異分析、各種財務諸表をもとにした経営分析、有利な資本構成を構築する業務なども行います。

金融商品開発業務

金融機関で先端的なデリバティブ知識などを活用して商品開発を行う業務です。高度な数学知識や統計理論の理解が必要ですが、米国会計・税務の専門知識が商品開発の際にも知識的な土台になります。

当校卒業生勤務先例

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、オリックス、ミレアホールディングス、ソニー生命保険、野村證券、大和証券、野村総研、ソニー、シャープ、キャノン、資生堂、武田薬品工業、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、花王、トヨタ自動車、日産自動車、日本たばこインターナショナル、NTTコミュニケーションズ、他多数(敬称略))

海外大手会計事務所での業務

海外の大手会計事務所にて、日本企業の海外子会社・支店を対象に各種の会計サービス業務を担当するために、日本人USCPA(米国公認会計士)への求人ニーズがあります。(既に当校卒業生の方にも、たくさんの海外勤務者がいらっしゃいます。)担当業務は監査・税務など様々ですが、海外でキャリアを積みたい方、永住をお考えの方にも最適と言えるでしょう。

日本企業海外子会社・支店業務

日本企業の海外子会社・支店における、拠点管理業務・財務・経理・税務・法務などの業務でUSCPA(米国公認会計士)の知識が存分に活かされます。特に現地での税制や商法に関する理解は非常に重要です。従って海外駐在員の方には最適の資格・知識と言えるでしょう。

当校卒業生勤務先例

Deloitt Touche Tohmatsu/Price Waterhouse Coopers/Ernst&Young/KPMG/他多数(敬称略)

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アビタスが選ばれる3つの理由は、理解しやすいオリジナルの教材。充実のサポート。受講生の立場での講義
9ヶ月で合格レベルへ、無駄を省いたオリジナル教材
米国の予備校教材と自社の教材を利用するスクールもありますが、
その方法だと2重に学習するところ等発生し非常に非効率です。
アビタスではそのような事がないように本試験を徹底分析し、
オリジナル教材を作成しています。
この教材によって、試験によく出るところだけを学習し、
短期間で合格することが可能です。
アビタスの教材であれば会計学者の方、米国公認会計士試験に合格ができます。
事実、受講生の7割以上は会計初学者の方です。
また、1回の学習時間が最大で約20分のため、
忙しい方でも無理なく学習を進めていく事が可能です。
全ての講義はオンラインで試聴できるため、
いつでも・どこでも好きな時に学習が可能です!
資料請求やセミナーで、サンプルテキストを手に入れて、その目でみてください。
合格するまで安心の5年間充実のサポート
受験に関する相談から、合格後までの一貫したサポートでキャリアUPをサポートしています
また、5年間の無料再受講サービスもついており、忙しい方でも安心して学習可能です。

そして、アビタスではUSCPAライセンスの取得サポート(10,000円 税抜)も行なっています。
USCPA専門校のアビタスだからできる、サービス・サポートです。
初学者でも安心の、満足度94点の講義
アビタスの講師は全員実務家(講師だけではなく他にも会計系の仕事に従事)として活躍している方々です。
講師だけの専業ではないので、実務に沿った知識の使い方が学べます。
また、講義後には受講生の方々に匿名で評定(5段階評価)をしてもらいます。
この評定で、4.3以上とれた講師が、今教壇に立っています。(平均4.7)

※2014年4月~2015年3月 受講生アンケートに基づく

無料セミナー予約

セミナーでは、実際の教科書を直接ご覧いただけます。
また、教科書を抜粋したサンプル教材も差上げます。ぜひご参加ください。



合格までサポートのフレキスブルな受講スタイル

入学前
  • 受験に必要な会計科目診断サービス
  • 最適な学習プランのご相談
受講中
  • 質問回答サービス
  • 受講生カウンセリング
  • USCPA試験制度など最新ニュースのご提供
  • 受験説明会を初めとする出願手続きサポート
合格後
  • 転職支援・カウンセリング
  • キャリアアップセミナーの開催
その他
  • 受講生交流パーティー
  • パネルディスカッション
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通信(eラーニング)+通学の両方が使える

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eラーニングで学習
好きな時間・場所で学習可能、短期合格を目指せます。

ライブ講義にも出席可能
実際の教室で学習してモチベーションをUP!
もちろん追加料金等は一切不要です。
新宿・八重洲・大阪校舎の全ての講義に出席可能です。

再受講は5年間無料
出張が多い方や学習を一時的に中断しなくてはいけない場合でも安心です。

校内自習ブース無料で利用可能
欠席時のフォロー学習や、予習・復習にDVDブースがお役に経ちます。


合格者の声

IFRS導入を見すえ、会計初心者での学習スタート!
ボーダレスで活かせる専門スキルを求めて

荒 麻衣子さん

専門商社 → 大手監査法人 金融部

荒 麻衣子さん

USCPAをめざしたきっかけ

いずれは海外で働いてみたいこともあり、国内だけでなく海外でも評価される専門スキルを見につけたいと思っていたのですが、具体的に何をすればいいのかわかりませんでした。

そんな時、たまたま友人からUSCPAを取得するという話を聞いたことが学習を始めるきっかけでした。USCPAという言葉は知っていましたが、学ぶ内容や資格の制度は知らなかったので、とても興味を持ちました。

また、近い将来日本にもIFRS導入の時期がくることを考えると、国内の会計資格ではなくはじめからUSCPAで国際会計を学びたいと思い、すぐにアビタスのセミナーに参加しました。

アビタスを選んだ理由

アビタスで良かったところは、他校と比べてテキストわかりやすかったことと、授業が非常に面白かったことです。9ヶ月間で合格平日は仕事をしながらの学習なので、週末の講義はどうしても疲れてしまいそうなものですが、全く苦にならずモチベーションを維持して臨める内容でした。

プロの講師によるポイントを抑えた講義は、なるべく効率良く必要最低限の“省エネ学習”で合格したい私にはぴったりでした。また、スタッフの信頼できるサポート体制も、働きながら学習と受験や渡航の準備を進めなくてはならない社会人にとって、精神的にも大きな支えになりました。

学習方法

学生時代と違って学習時間が限られていますし、短期集中でなるべく早く合格したかったので、逆に効率よく学習できたと思います。常に目標を持ち、日中も暇があればテキストを読むという生活をしていると、一日一日が長く密度の濃い時間に感じられました。一ヶ月を振り返ったとき、これだけやったんだという充実感も味わいました。

漠然と企業の一員として働くのではなく、今では企業経営や財務の流れを理解した上で業務ができるようになっています。USCPAにチャレンジしたことは、社会人になってから一番の良い経験だと思います。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

私は全く会計も知らない状態からスタートしました。社会人になってから、勉強する事がかなったため最初は勉強をする態勢を作るのに苦労しました。

USCPA試験はボリュームもありますが、やれば必ず合格できる試験です!またその分見返りも多い資格試験だったと思います。あきらめずに頑張りましょう!!

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大切なのは、「まず始めること」人生の転機は、在学中にUSCPAの学習を始めたことです。

米倉 由晋さん

リスク・マネジメント・コンサルティング・ファーム

米倉 由晋さん

USCPAをめざしたきっかけ

私は大学2年生の時に交通事故に遭い、長期の休学を余儀なくされました。 厳しいリハビリ中に周りの学友が卒業し、社会人として活躍している姿を目の当たりにし、自分自身の将来に大きな不安を抱くようになり、何か資格を取得しようと考えるようになりました。

その時、偶然にTVのドキュメンタリー番組を見ていたところ、アメリカで大企業による粉飾決算が発生し、SOX法という法律が施行されたことを知りました。

その時「これは凄い法律ができたな」「この波は必ず日本にも訪れるだろう」と思いSOX法や内部統制について深く学習したいとの思いからUSCPAの取得を決心しました。

アビタスを選んだ理由

私がAbitusを選んだ理由はいくつかありますが、やはり教材の内容が非常に充実し、日本人に最適であると考えたからです。他のスクールでは洋書をそのままテキストとして採用している所もありましたが、やはり細かい理論や法律の条文を母国語でない言語で学ぶことは多くの困難を伴い、非常に非効率であると思います。

学習を進めていく上で洋書を活用することは非常に有意義なことですが、それはしっかいりと基礎を固めてからの話で、基礎を固める段階では母国語でしっかりと理解することが不可欠です。 Abitusの教材は英語が苦手な人でも、しっかりと知識を習得できるように編集されており、USCPAの学習には最適であると確信しました。

またAbitusは監査法人やコンサルティング・ファームでご活躍なさっている方が講師をなさっており、学習を進めて行く上で、モチベーションを維持するには最適であると思いました。学習を進めて行く中で、必ず壁にぶつかる時が訪れます。その時、実際にUSCPAを取得し、ご活躍なさっている講師の方のお話を聞けることは、最高のモチベーション維持になると考えたからです。

また、Abitusのスタッフの方も非常に親切で、入学前にも親身になって私の相談に乗って下さいました。また見学に伺った際に、実際に受講生の受験のアドヴァイスをしている場面があったのですが、非常に丁寧に対応していらっしゃり、入学前だけでなく、入学後もしっかりとしたサポートを受けられると思ったのが、入学を決意したきっかけでした。

学習方法

USCPAの学習は多岐に渡り、効率的な学習が不可欠です。さらに科目により特性も異なります。当然、合格するにはそれぞれの科目の特性を理解し、それにあわせた学習方法を確立することが必要だと思います。

基本はやはりAbitusの教科書を理解し、MCを解くことにありますが、私は科目により、教科書を理解・暗記に重点を置く科目、MCを解いて分からない所を教科書に戻って理解する科目を分けて学習していました。

これは短期間で合格するには非常に効果的な学習であったと自負しております。学習方法は人それぞれですが、Abitusの教材はどのような勉強スタイルにも対応できる非常に優れた教材であることは間違いありません。

また私は通信生でしたが、通学オプションを利用し、授業への出席を欠かしませんでした。DVDで学習することもできましたが、学習のペースを崩さずに進めて行くには毎週の授業にペースをあわせ学習を進めていくことが最適であったからです。通学オプションが無料で活用できることもAbitusの大きな魅力の一つであると思います。

実際の試験を受けた感想

私がUSCPAの試験を受けて感じたことは、「この試験は諦めずに努力を続けていれば、必ず合格できる試験である」ということです。

問題自体も落とす試験という感じではなく、会計専門職として必要不可欠な知識を問う問題が大多数で、非常にシンプルな問題でした。

また試験範囲もAbitusの教材でしっかりとカバーされており、Abitusの教材でしっかりと学習をしていれば、必ず合格できる内容でした。

英語があまり得意でなかった私は英語に対する不安もありましたが、AbitusのMCや模試、Written communication講座でしっかりと対策を立てて試験に望んだので、言語の壁による不利益は一切、被りませんでした。

繰り返しになりますがUSCPAの試験は諦めずに学習を続ければ、必ず合格できる試験です。英語で会計の試験というと身構えてしまうかもしれませんが、あまり難しく身構える必要はないと思います。

合格後就職活動で、USCPAがどう活きたか?

まず、就職活動において会計専門職として望めたことは非常に有利であったと思います。私が内定を頂いたコンサルティング・ファームはリスク・マネジメントや内部統制のコンサルティング・ファームですので、一部は会計がバック・グラウンドではない方の採用もしておりましたが、USCPA合格者であることは非常に大きなアドバンテージでした。

さらに面接の中でUSCPAの学習を通して学んだこと、これは何も会計や監査に関する知識だけではなく、目標を立て、そしてそれを達成できる人財;であることをアピールできたことは非常に効果的でした。

このようにUSCPAの資格は就職活動において、会計専門職としてのスタートラインに立てるだけでなく、自信の意思の強さ、目的達成意識の強さをアピールするには最適の資格で、私も就職活動の中で、その辺りをアピールできたことが内定を頂けた、大きな要因であったと思っております。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス

学生時代というものは非常に貴重な時間で、皆さんも勉学だけでなく、様々なやりたいこと、楽しみたいことがあると思います。

USCPAの試験は困難な試験ではありますが、日本の公認会計士試験と違いプライベートな時間を充実させつつ合格できる試験です。

私自身、在学中は自らが立ち上げたサークルの活動や所属ゼミではゼミ長を務めており、USCPAの学習を進めながらもそれ以外の活動で本当に充実した学生生活を過ごすことができました。もちろん、遊びも充実しており、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

またUSCPAの学習は物事を体系的に学ぶ能力を養うことができるので、大学の会計以外の科目の学習において、内容を体系的に捉えることができるようになり、USCPAの学習を始めてから大学の成績もかなり良くなるといった嬉しい効果もありました。

私は学生時代にUSCPAの学習を始め、合格することができて本当に良かったと思ってありますし、私の人生の転機になったと思っております。

さらにAbitusには学生のみならず、多くの社会人の方が通っていらっしゃり、様々なバック・グラウンドをお持ちの方と交流を持てることは非常に有意義であると思います。私自身、多くの方から刺激を受け、そしてサポートして頂いたからこそ、今の自分があると思っております。

大切なことは「まず始めること」!!少しでもUSCPAにご興味をお持ちの方はAbitusに一度、足を運んでみることを猛烈にお勧めします。

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アビタスでは、USCPA検討者の方に、随時セミナーを開催しております。
遠方にお住まいの方や、すでにセミナーに出席頂いた方は個別カウンセリングをご利用ください。

米国公認会計士(USCPA)に関して、不明な点や不安な点があれば、お気軽にご相談ください!!

国際資格の専門校 アビタス 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15F TEL:03-3299-3330