本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
外資系メーカー コントローラー
始めは自己研鑽を目的にUSCPAを目指していました。当時は新卒で入社したITコンサルティング企業で管理会計分野の業務改善の仕事をしていました。
IT、会計、英語の知識を深めることが会社からも奨励されており、また、グローバルな舞台で通用する専門資格をもつことに漠然と憧れていました。
USCPAの試験に出題される分野は会計だけではありません。範囲はビジネス全般、且つ英語の勉強もでき、幅広く知識が身につけられると考え、勉強を始めました。
しかし、次第に転職を意識するようになってからUSCPAを目指す動機も変わってきました。
ITコンサルタントとしてあるクライアントの業務を改善することに貢献できたとしても、その業務を通して事業を進めていく主役はあくまでクライアントです。事業会社の業務改善で完結するのではなく、事業自体にもっと深く関わる仕事がしたいと次第に考えるようになりました。
そこで、管理会計分野を担当していたこともあり、事業会社のファイナンス部門でのコントローラーを目指すために転職活動を始めました。
しかし、私にはコントローラーとしての実務経験がありませんでした。USCPAを取得すればその未経験のハンデを補ってくれると考え、転職活動の為にUSCPAを目指す様になりました。
転職活動の面接が始まった時期にはまだFARとA&Aの科目合格のみの状態でしたが、実務経験が2~5年必要とされるポジションについて、4社から内定をいただくことができました。
USCPAはハンデを十分にカバーしてくれるものだったと思います。
選んだ決め手は口コミです。
ITコンサルタント時代の同期や他の会社の友人で私より先にUSCPAの学習をしている人が何人かいましたが、全員アビタスを利用していました。
彼らは全員口をそろえて「アビタスは教材の内容が非常に充実しており、分かり易い」と言っていました。
実際に学習を始めた後もアビタスを選んで良かったと思いました。
アビタスにはナレッジの量と指導方法の質はもちろん、資格取得後のキャリアパスまでも見据えたサポートをしてくれました。
USCPAを取得して何に役立てたいかは人によって違います。そのモチベーションを背景に、実際に学習を始めると思いますが、如何に計画を立てて、確実に実行に移すかが合格のために最も重要なことだと私は考えます。
地味なアドバイスではありますが、仕事と並行して勉強をする方にとっては特に重要です。
というのも、USCPA取得には多くの時間とお金がかかります。ビジネス全般の知識を幅広く身につけることができる為、出題範囲は広いです。
また、受験料は他の資格と比べて比較的高い方だと思います。科目合格をしたとしても、合格の有効期限は1年半であり、これを過ぎると再び高いお金と時間を費やして受験をしなければなりません。
仕事等、勉強以外の重要なスケジュールの隙間時間を見つけて計画を立て、確実に遂行してください。やるべきことをやれば必ず合格できると思います。
※説明会ご参加後、アンケートにご回答頂いた方全員にサンプルeラーニング、サンプル電子テキストをプレゼント!
個別カウンセリング予約(オンライン/お電話)
専門アドバイザーが丁寧にお答えします
アビタスのUSCPAを
もっと詳しく把握したい方はこちら